宮古島市議会 2019-09-24 09月24日-07号
◎副市長(長濱政治君) この違法公金支出金返還請求事件に対しまして、市は今回訴えの提起を議案として議会に提案しております。このことが市民が住民訴訟を提起すること、表現の自由、言論の自由を束縛することになるとは考えておらず、これらは市民の当然の権利であり、そのことを否定するものではありませんということをまず最初に断っておきたいと思います。
◎副市長(長濱政治君) この違法公金支出金返還請求事件に対しまして、市は今回訴えの提起を議案として議会に提案しております。このことが市民が住民訴訟を提起すること、表現の自由、言論の自由を束縛することになるとは考えておらず、これらは市民の当然の権利であり、そのことを否定するものではありませんということをまず最初に断っておきたいと思います。
また、違法公金支出金返還請求事件、住民訴訟の裁判の結果を見て、今後判断することになります。 その中で、議員のほうからもう一つ、裁判の印象をよくするためじゃないかというご質問もございました。この今条例案は、不適切な事務処理という形の中で、あくまでもこれまで行ってきた職員に対する監督責任という部分でございまして、裁判とは一切関係ございません。
また、現在違法公金支出金返還請求事件住民訴訟の裁判の結果を見て、今後判断することになります。 ◎生活環境部長(下地信男君) ごみ問題で市との関係を指摘されている業者がその後も業務を受注していると。何の業務か、幾らで契約しているかというご質問でございます。 ご指摘の業者が市と契約している業務は、平成28年度における宮古島市クリーンセンター委託業務でございます。
なお、この件につきましては市民から違法公金支出金返還請求事件として住民訴訟が現在提起され、裁判が始まっておりますので、裁判の中で一定の判断がなされるものと考えております。